長門市議会 2021-03-18 03月18日-04号
次に、地方創生推進費の海・山・人が織りなす新たな旅のスタイル創造事業に関して、委員から、下関市、美祢市及び長門市の3市が連携して取り組む事業内容及び目的について質疑があり、執行部から、県北西部エリアにおける自然資源を生かした交流人口の拡大やアウトドア関連イベントを更に盛り上げていくため、ジャパンエコトラック推進協議会が推奨する自転車、トレッキング、カヌーといった人力による移動ルートの公式認定を目指すことと
次に、地方創生推進費の海・山・人が織りなす新たな旅のスタイル創造事業に関して、委員から、下関市、美祢市及び長門市の3市が連携して取り組む事業内容及び目的について質疑があり、執行部から、県北西部エリアにおける自然資源を生かした交流人口の拡大やアウトドア関連イベントを更に盛り上げていくため、ジャパンエコトラック推進協議会が推奨する自転車、トレッキング、カヌーといった人力による移動ルートの公式認定を目指すことと
この答弁に接し、委員から、コロナ禍で人の往来が制限される中での企画は難しいとは思うが、本市の恵まれた自然資源を生かした体験型の返礼品等の検討も視野に入れ、今後の積極的な事業展開を求める発言がなされております。 次に、住民自治によるまちづくり推進業務についてであります。
地域資源とよく言いますけれども、地域資源の考え方としては人間資源、これは、人間というのはいわゆる偉人とか、これまで下松に関わってきた代表的な方々、そういった偉人の人間資源、また自然資源、これはもう自然の資源、あと社会資源、これはいろんな公共施設も含めて、いろんな施設で様々なことを行うという意味での社会的な資源、それと、これが一番たくさんあるんですけれども歴史資源、こういった資源を通じて下松というまちに
地方創生の意味からも、今後、本土からとても近い、自然資源の多い有人離島として魅力も展開ができる可能性も秘めている島でございます。確かに今おっしゃったように、離島航路整備法に基づいて国庫補助対象の事業としての運行経営をされておりますので、維持確保に重点を置かれるのももっともであると私も理解しております。そういう中でも、これは補完をするなら、自治体のほうから皆さんされていると思います。
地方創生の意味からも、今後、本土からとても近い、自然資源の多い有人離島として魅力も展開ができる可能性も秘めている島でございます。確かに今おっしゃったように、離島航路整備法に基づいて国庫補助対象の事業としての運行経営をされておりますので、維持確保に重点を置かれるのももっともであると私も理解しております。そういう中でも、これは補完をするなら、自治体のほうから皆さんされていると思います。
(2)自然資源の保全、継承、活用についてお尋ねをいたします。 本市では、森や山、川、海の調和のとれた自然環境を守り育てるため、平成18年3月に自然敬愛都市宣言を行い、平成19年4月に、自然敬愛の理念を踏まえた光市環境基本条例を施行いたしました。
(2)自然資源の保全、継承、活用についてお尋ねをいたします。 本市では、森や山、川、海の調和のとれた自然環境を守り育てるため、平成18年3月に自然敬愛都市宣言を行い、平成19年4月に、自然敬愛の理念を踏まえた光市環境基本条例を施行いたしました。
これは今、次世代農業という形でも言われておりますけれども、そういった形で自然資源の中に技術が入り込んでいく、そこで域内で経済が回っていく、そういったイメージでございます。 以上でございます。 ◆18番(兼広三朗君) ありがとうございました。何となく漠然としてわかったような気でおります。 では、続きまして、次の質問に移らせていただきます。
最後に、「資源を活かした多様な産業の振興」に係る施策では、傾斜地や農地の不整形といった条件が不利な中山間地域の農業生産活動に対して交付金を交付する中山間地域等直接支払交付金や、老朽化が著しい漁港の船揚げ場の改築及び水産基盤や漁場等の整備、個性ある自然資源・文化資源等を活用し、都市と農山漁村との交流や学習を行う体験型教育旅行などの農山漁村体験交流事業がございます。
そうした悩む町が、それぞれ最後の手段であるのかもしれませんが、その地域にしかない地域資源、主に自然資源をフルに活用して、そこに雇用、企業、そして定住と、地域の活性を促すことができないかと思って、今、どんどんとその方向に、地域資源の活用に進んでいると思われます。
ちょっと御紹介しますが、この日本型クアオルトというのは、海や山、川、温泉などの日本ならではの自然資源のほか、歴史や文化、農林漁業、商工サービス、人材といった、地域に根差した資源を活用した質の高い健康保養地のことで、現在では全国で7市3町で取り組みが始められているそうでございます。
ちょっと御紹介しますが、この日本型クアオルトというのは、海や山、川、温泉などの日本ならではの自然資源のほか、歴史や文化、農林漁業、商工サービス、人材といった、地域に根差した資源を活用した質の高い健康保養地のことで、現在では全国で7市3町で取り組みが始められているそうでございます。
そのため、本市の有する豊富な自然資源や維新の礎を築いた村田清風や周布政之助、童謡詩人金子みすゞなどの歴史的人物を初めとする歴史・文化資源を生かした郷土教育や地域固有の歴史・文化の継承を学校や地域、家庭が一体となって取り組んでいるところでございます。
幹線道路網、高速交通網、新幹線など、交通結節点としての優位性、豊富にある自然資源、農耕水産資源、小郡都市核を起点として近隣市と広域経済交流圏を形成しやすい地理的環境、これら全部を有効活用して南部地域の自立できる生活圏づくりを目指すとされるこの南部地域振興ビジョン、先ほどと同じく文字としてみると非常にわくわくします。でも、なぜか実感が湧きません。
こういったようなこともそういうふうな一つの観光資源になっていく時代でありますから、そういった観点から言いますれば萩はそういったものの自然資源やあるいは文化財資源、こういったものは山のようにあるわけでありますから、そういったようなことをどうやって発信をしていくのか、今おっしゃったように何か皆さんのお勧め、観光ファイブみたいなものを、皆さん方自信で選んでいただいて、そういうふうなことを入れ替わりこういうことは
農作業の常時従事を農地所有の要件としていたのは、農地の権利者がそこに住んでいるということ、地域で生活を営みながら生産するというライフスタイルが農地の権利者として想定されており、地域の自然資源を保全し、地域社会を維持形成することも含まれています。農家は、世代を超えてこのライフスタイルを保持し、農地やその他の自然資源と地域社会の担い手となってきたのです。
その方向性の一つである「いかす」の中では、市内の潜在資源を新たな活用により生かしていくこととしており、自然資源や広島東洋カープ由宇練習場を生かした取り組みとして、アウトドア層やカープファン層などの多様なターゲット層に向け、観光ホームページやフェイスブック、広告掲載など、さまざまな情報発信を行うこととしています。
こうしたことから、平成28年度におきましては、これまでの手法によります情報発信の媒体について、購読層や発行部数、アクセス件数などを分析し、ターゲットに対してより適切な媒体を見極め、選択しながら実施していくとともに、新たな取り組みといたしましては、スポーツツーリズムの推進に向け本市や周辺の自然資源を生かしたサイクリング、登山などニッチな層へのアプローチを意識した専門紙への掲載や、現在構築を進めております
また、阿東地域のリンゴや南部エリアの豊かな田園、徳地地域の森林セラピーなど、多様な自然資源にも恵まれており、こうした資源を生かした体験メニューなども観光資源としての大きな可能性を有していると認識をいたしております。
最近の観光客は、未開拓の自然資源、日常的な生活文化、人々や生き物との交流、ふれあいといった実体験を求める旅行や、健康回復、加療等の特別な目的を付加した旅行を好むようになっており、観光の潮流が従来の集団型、通過型の観光から、個人型、体験学習型、交流型の観光へとシフトしつつあります。 このような流れは、従来の観光地以外でも新たな観光形態を打ち出すことで、人を呼び込むことが可能となってきました。